今週の追加「家紋フリー素材」のご紹介
以下が今週の追加分になります。
どこらへんが茗荷なのかよくわかりませんが、上手く作るのが大変な家紋でした。※上手くできたとは言ってません。
茗荷の花の部分だと思うんですが、ハート付きの不思議な模様にしか見えません。
右の茗荷部分は、すでに完成済みの抱き茗荷から流用しようかとも思いましたが、今回はこれ用に作りました。中の模様をつなげたり、先を尖らせるのってかなり手間で、楽したい気持ちもあるんですが、性格的にそれができません。
自分、不器用ですから。
恐縮です。
これも手間かかったなぁ。
これは早かったなぁ。(茗荷紋の中ではね。)
これは抱き茗荷を流用しました。ほとんど同じだったので。
やっぱり不思議な形。真ん中のまんぜうのような、ハートのようなものは上手く作れたと思います。
↓↓↓茗荷紋の一覧はコチラのページに掲載↓↓↓
解説テキストを移設中
予告通り、今週も茗荷紋となりました。
なぜ茗荷紋を連発しているかと言いますと、ブログに上がっている茗荷紋の解説を素材ページ、厳密に言えば “/kamon-c” ディレクトリ下に移行するにあたっての準備のためですね。
もうすでに『鷹の羽紋』と『柏紋』は移行済みなのですが、この2つの素材+解説ページの前例を踏襲するのであれば、素材数が最低でも16種類必要になるからなんですよね。やっぱりページの作りは揃えたいですから。
で、なぜ移行しているのかと言いますと、ブログに上げても検索順位が全然上がってこないからなんですよ。何ヶ月も待ったけどね。
なぜブログはダメで、素材ページが良いと判断したのかというと、1,100種類の家紋素材ページのすべてが収まっている “/kamon-c” ディレクトリの厚みとの違いが、結局は大きいということみたいです。ブログ記事はまだ100ページに到達していないですからね。
あと、下手なテキストよりは、ベクター素材を大量に無料で配布していることの方が、Google的な評価が高いのかもしれません。
柏紋なんか、”/kamon-c” ディレクトリ傘下でページを上げた途端、ターゲットクエリである『柏紋』と『家紋+柏』で、検索順位5位ですからね。これ、多分ブログで上げていたら、他の解説ページと同じく40位前後だったと思います。
というわけで、「ブログの方にも検索流入を増やして、ブログ部門も充実させよう作戦」は、一旦中止となってしまいます。大変残念ですが、主要コンテンツを “/kamon-c” ディレクトリに集中させて、サイトの価値を高めたのちに、この作戦にまた挑戦しようと思います。
リソースがあれば、これは単体で記事にしようかとも思うんですが、どうなるかはわかりません。ただ、少なくとも素材追加のお知らせは、ブログでやろうと思っていますので、よろしくお願いします。
それではまた。2020年12月9日 hakko_satou