今週の追加「家紋フリー素材」のご紹介
以下が今週の追加分になります。
葉の先が尖っていると『鬼』になるというのが、家紋ルールみたいスよ。
円の中での収まり具合が気に入っています。これも鬼です。
幾何学的です。だから作るのはかんたんです。どこらへんが車なのかはわかりません。
オブジェクトを構成する三角形が少し細いんですね。ふつうの麻の葉の文様を失敗したみたいな見た目です。
和風文様で有名ですね。丸で囲ってしまえばあっという間に家紋仕様です。
真麻とはよく言ったもので、より見た目が大麻の葉に近づいたような気がします。そしてやっぱり桃太郎侍の娘がちらつく名前ですな。
『外三つ割り』って何でしょうね?
↓↓↓麻紋と梶紋の一覧はコチラのページに掲載↓↓↓
今週の近況報告
今回は当サイトにおけるSEO的なお話をしようと思います。限りある家紋ジャンルの検索ボリュームの中で、最大限にアクセスを獲得しなければなりませんから、運営者としてはこれも大事な要素なわけですよ。それでは行ってみましょう。
鷹の羽紋の解説ページの検索順位が上がらない
家紋素材のダウンロードページに、その素材の解説文をつけたら、わりとスムーズに検索順位が上がってくれるのですが、ブログ記事として家紋の解説文をアップしたら、まるで順位が上がってくれないのが最近の悩みです。
このあいだ完成した鷹の羽紋の家紋解説ですが、ブログ記事としてアップしたページの順位がまるで上がってくれません。鷹の羽紋の二つのダウンロードページ(『違い鷹の羽』『丸に違い鷹の羽』)の解説文のアップを控えてまで、ブログ記事の順位上昇を待っているのですが。
なぜそんな事をするのかというと、『家紋 鷹の羽』『違い鷹の羽』『丸に違い鷹の羽』のそれぞれの検索ワードで高順位を狙いたいからです。検索ワードに特化したページタイトルの方が、どうしたってクリック率は高くなりますからね。
(要するに、『鷹の羽』という一つのジャンルで、上記のワード別に3つのページを検索表示させたいわけですね。)
例えば『丸に違い鷹の羽』の意味や由来を知りたい人が、『家紋 鷹の羽』の解説ページをクリックするでしょうか?他のサイトページのタイトルに『丸に違い鷹の羽』と入っていれば、例えそちらのほうが順位が低くとも、そちらのほうをクリックする確率が格段に高まるはずです。
解説文のそれぞれの内容は、似通った部分はありますが、詳細にしたり簡素化したりして区別しております。それで『丸に五三の桐・五三の桐』と『丸に下がり藤・下がり藤』については、すでに成功しています。
今回はそこに、個別の家紋名だけではなくて、『鷹の羽』という紋種名でもアクセスを狙いたいという試みなのです。
それでも同一のドメインで、同一の題材と見られかねない解説文を同時にアップしても、検索エンジン的によってどれかに一本化されてしまいますので、一つの記事を高順位で定着させてから、次のページを投入するといった形で、うまくコントロールする必要があるわけです。
それで、順位の上がりにくいブログ記事から順位を定着させようと、2ヶ月ほど粘っているのですが、成果なしといったのが現状なわけです。
せっかく作った解説文が、サイトアクセスに全く貢献していない状況は、精神衛生上、非常によくありません。もうブログ記事の解説文でアクセスを狙うのやめようかな…。
この記事、読んでる人に内容伝わっている?的な心配はありますが、時間がないのでこのままアップします。てへぺろ。
それではまた。2020年7月29日 hakko_satou