今週の追加「家紋フリー素材」のご紹介
以下が今週の追加分になります。
抱き柊を丸で囲んだだけです。すぐ終わりました。丸で囲うと収まりがいいですね。
なんか見た目きちゃないですけど、これはこういう家紋であって、僕のせいじゃないんスよ。マジで。
限界はあるけども、それでも扇部分の隙間は広げる努力をしたほうが良かったかもしれません。
石持ちにして地抜きした抱き柊紋。意味がわからない人はこちらで『石持ち地抜き』 の解説を読んでみて下さい。
同じ『丸で囲う』にしても、抱き柊のほうがかっこいいですね。柊紋は、葉脈が多くて素材作成するには大変な家紋ですが、以前に並び柊を作ってあるので、コメントにも余裕が感じられると思います。
一つ作ってコピペするだけ。その一つが大変ですがね。
何とスッキリして収まりのいいデザインなのでしょう。…自画自賛ではないですよ?元のデザインを褒めているのですよ。
↓↓↓柊紋と南天紋の一覧はコチラのページに掲載↓↓↓
茗荷紋(の解説分の作成)が終わらない。
何週間か前に、茗荷紋の解説文作成にめどが立った的な記事を書いたと思うのですが、気のせいでした。茗荷紋と関連が深いとされる摩多羅神が謎すぎて、大変難儀しています。
どのように難儀しているのかを説明する気力がありません。完成に時間がかかりすぎて、重度の自己嫌悪に陥ってしまっているからです。あまり元気がないので、今回はこの記事も早めに切り上げたいと思います。
元気になったらもっとちゃんとした記事書きますので、今回は勘弁して下さい。
それではまた。2020年7月15日 hakko_satou