今週の追加「家紋フリー素材」のご紹介
以下が今週の追加分になります。
なんか色々とバランスが悪いんスよね。でも勝手に形を変えるわけにもいかんし…。
この杏葉はいいね。かっこいい。自分もていねいに作ったスよ。ま、全部ていねいに作ってますけどね。へへっ。
井桁の中の花菱は、花菱紋をそのまま持ってきました。菱形にきちっと収まるように神経使って作ったかいあって、ここでもしっかりと収まってくれています。
細井桁を縦に潰した感じの家紋。これを『腰低』と表現する当時の日本人。何のいきさつでこうなったのか。ググれば出てくるかもしれませんね。僕はググりませんけど。
それぞれが接着していないというだけで、格段に手数が増えます。その割りにそんな感じがしません。ぴえん。
大きな一つの井桁を四等分して、そのマスに小さい井桁を3つ入れる感じ。製作はそれを思いつくところから始まります。適当に縮小して3つ並べたわけではないのですよ。ふふふ。
早く終わったような手間がかかったような、そんな感じ
↓↓↓井桁紋と杏葉紋の一覧はコチラのページに掲載↓↓↓
茗荷紋(の解説分の作成)が終わらない。
製作部屋にエアコンがなく、暑さで頭がボーッとするので、何を書いていいか思い浮かびません。夕方に水をまくので夜はその限りではありませんが、夜まで待つ時間がないので、今週の素材更新記事はここまで。
素材作成もそうですが、解説テキスト作成とそのための勉強と下調べにリソースを振り分けていますもので。検索ボリュームの大きい家紋のガッツリとした解説を一通り作るまでは、余裕がありません。
あと、一年くらいかかるかなぁ。戦国武将の家紋シリーズもやらないといけないしね。
それではまた。2020年7月22日 hakko_satou