今週の追加「家紋フリー素材」のご紹介
以下が今週の追加分になります。
見た通り、かんたんな家紋ですが、大きさと太さの比率に気を使うぶん、面倒な工程が多くなります。個人的にスポット的な使用であれば、線を2つ平行に引っ張って、180度リフレクトでコピーすれば終わりですが、データとして公に公開(変な日本語)する以上、手は抜けません。
そういう不器用な男なんですよ…。
hakko_satoは…。
…なんて。
…なんつって。
オブジェクト同士の間隔を一定に保つなど丁寧に作りましたよ?
紋帳通りの名前でご紹介しておりますが、「細割り」ではなく「細輪に」ではないだろうか?確認はしておりませんが。
これもオブジェクト同士の間隔と、あと交差の部分に気を使いました。
一気に作ったのであまり印象に残ってません。
井桁と他の家紋との組み合わせは、腐るほどあると踏んでいたのですが、手元の紋帳にはあまり種類はありませんでした。探せば多くあるかもしれませんが。
どの家紋にもある陰紋です。日向紋がシンプルなだけにやはりシンプルですね。陰紋や日向紋とは何かについてはこちらをご覧ください。
今週は「井桁」スペシャルです
ここ最近は、新規の紋種を増やしていく方針で家紋素材の作成を進めています。1つの紋種に偏らず、種類が豊富となるよう心がけたいものです。ただそうなると、シンプルなものや地味なものが多くなりますが、そこは一つご容赦を。
また、この半年あまりは、継続的に家紋素材をアップしているせいか、検索順位の上昇→検索流入の増加や、若干ではありますが反響のようなものもいただくようになりました。ありがたい事ですね。
その辺りの事も当ブログでご紹介できればよいのですが、なかなか手が回らないのが現状です。家紋素材を増やすことはもちろんですが、主要な家紋だけでも解説テキストを揃えたいと考えているので(でなければ、サイトへの流入数の増加が見込めないのです…)まだまだ余裕がありません。
なぜ解説テキストを揃えたいかと言うと、それはDLページにまとまったテキストを追加することで、家紋名による検索に上位で引っかかり、結果、サイト流入の間口が広がるという事がまず前提にあります。
家紋素材を増やしていくだけでは、各種ページの検索順位のキープに役立つくらいが限界であるため、テキスト追加による間口の拡大がなければ、相対的に素材作成とアップの作業の価値が相対的に低いことになりますからね。
どこかでまとまった時間を取って、家紋解説の充実作戦を敢行しなければならないでしょう。
今日は作業がスムーズに終わりそうです。
この記事を書き上げると、今週のアップロード作業は終了となりますが、今日は総作業時間4時間ほどと珍しくスムーズに進行しました。これはただのアップロード作業なので、素材作成時間は関係ないですよ。なぜこんなに時間がかかるかというと、
①完成したベクターファイルをEPSとPDFファイルに変換
②DLページのイメージ画像・一覧ページのサムネイル画像・パスの具合を紹介するアウトライン画像へと各種ラスタライズ
③DLページ用のhtmlファイルの作成
④素材一覧ページへのサムネイル追加
⑤各種データのアップロードと動作確認作業
⑥更新報告ブログ記事(この記事のことね。)用の新規追加素材のイメージ画像作成
⑦更新報告ブログ記事の作成
ざっと挙げただけで、これだけの工程とデータの管理やバックアップなどの細々とした事務作業をこなす必要があるからなんですね。何事もやってみると色々と手間なもんなんですよ。それでもコツコツと続けていきたいと思います。
それではまた来週。2020年3月4日 hakko_sato
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